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JSPOからのお知らせ

日本スポーツ協会からのお知らせ:index

スポーツ指導者2021/12/01

新型コロナウイルス感染拡大に伴う2022年10月1日付更新登録に関する取り扱いについて(2021/12/1時点) 

2021/8/3 お知らせを更新しました。
2021/8/18 剣道の情報を更新しました。
2021/8/20 テニスの情報を更新しました。
2021/8/23 エアロビック(コーチ4のみ)の情報を更新しました。
2021/8/27 プロテニスの情報を更新しました。
2021/9/2 チアリーディング(コーチ3のみ)、スクーバ・ダイビングの情報を更新しました。
2021/12/1 水泳(コーチ1~4)の情報を更新しました。

日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格の有効期間は、資格登録後4年間であり、資格を更新するためには、資格有効期限の6か月前までに、日本スポーツ協会あるいは当該中央競技団体等の定める研修会を最低1回受けることが必要です。
しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、対象者・希望者のすべてを受け入れるだけの更新研修が開催されておらず、受講が難しい状況となっております。
この状況を踏まえ、本来であれば2022年3月31日までに更新研修の受講が必要となる、2022年10月1日付更新登録・再登録に関しても以下のとおりの取り扱いといたします。
※2022年4月1日付更新登録・再登録に関しての詳細はこちらをご確認ください。

■対象者
・資格有効期限:2022年9月30日
・資格の種類:以下の資格・競技を除くすべての資格・競技
【対象外の資格・競技】
競技別指導者資格[水泳、サッカー、テニス、バスケットボール、バドミントン、剣道、空手道、エアロビック(コーチ4のみ)、チアリーディング(コーチ3のみ)、スクーバ・ダイビング、プロテニス、プロスキー、スポーツドクター、スポーツデンティスト、アスレティックトレーナー、スポーツ栄養士、クラブマネジャー]
※対象外の資格に関する詳細は、本お知らせの下部をご覧ください。
※資格を複数保有している方は、資格によって要件が異なる場合があります。

■対応
上記の対象者については、所定の更新研修の受講状況に関わらず、2022年10月1日付の登録手続きの対象といたします。
本来必要な所定の研修を修了できずに登録される方におかれましては、“資格取得後も学び続ける”という更新研修の目的に鑑み、今後、研修会が受講可能になり次第、積極的に研修を受講いただくことをお願いいたします(2022年9月30日まで、もしくは、次回の有効期間中に、今回の未受講分の研修を受講することを推奨いたしますが、義務とはいたしません)。

■今後の手続き
通常の登録手続きを行ってください。上記対応に伴って追加で発生する手続きはございません。

【スケジュール】
・2022年7月下旬~8月上旬頃、更新登録手続きのご案内を郵送にて(指導者マイページを保有している方にはメールでも)お送りいたします。
・2022年9月30日までに手続き(登録料の入金等)を完了してください。
・2022年10月1日から資格が更新(再登録)され、後日、登録証(・認定証)をお送りします。
詳細は、こちらのページをご確認ください。
>>公認スポーツ指導者登録手続き


※対象外の資格・競技について
水泳(コーチ1、コーチ2)
都道府県水泳連盟開催の更新研修会を受講してください。研修会が開催できない場合、代替措置としてレポート等を課すことで研修の受講とします。詳細は、都道府県水泳連盟・協会にお問合せください。
 
水泳(コーチ3、コーチ4)
1年に1度の研修会が義務付けられており、毎年継続して受講されている方のみ2022年10月1日付更新の対象となります。
2020年度研修会は開催中止でしたが、受講「実績」とみなしています。2021年度更新研修会はオンラインで実施いたしました(視聴期間2021年11月~12月末)。詳細は、日本水泳連盟にお問合せください。
 
水泳(教師、上級教師)、プロスキー、スポーツデンティスト、クラブマネジャー
2022年3月31日までの期間に開催予定の対象研修の開催に影響がないため、2022年3月31日までに予定の研修を修了していない場合は、2022年10月1日付更新の対象とはなりません。
 
サッカー、バスケットボール
サッカー、バスケットボール資格については、資格の登録管理を日本サッカー協会、日本バスケットボール協会が行っております。資格更新のための研修(リフレッシュ研修)に関する要件については、それぞれの競技団体のホームページ等をご確認ください。

テニス
研修ポイント付与研修会は、年間を通して多数開催されていることから、新型コロナウイルスの感染拡大による研修会中止の場合でも、2022年10月1日付登録手続きにおける特別な対応は致しておりません。
研修ポイント付与研修会の中止に伴う特別措置の有無は、研修会によって異なりますので、主催者または日本テニス協会までお問合せください。

バドミントン
予定している更新研修会が中止となる場合、代替措置としてレポート等を課すことで研修の受講とします。詳細は、日本バドミントン協会にお問合せください。

剣道
令和3年度の中級・上級講習会は開催いたしますが、初級・中級・上級更新講習会は全て中止とし、書類審査にて更新を認めることといたします。
詳細については、全日本剣道連盟ホームページをご覧いただくか、全日本剣道連盟事務局にお問合せください。

空手道
予定している更新講習会が通常での実施が困難な場合、代替措置としてレポートを課すことで講習会の受講とします。詳細は、全日本空手道連盟(コーチ3・4)、所属の都道府県空手道連盟(コーチ1・2)にお問合せください。

エアロビック(コーチ4のみ)
オンライン研修の受講による代替措置により更新研修の受講とします。詳細は、日本エアロビック連盟にお問合せください。

チアリーディング(コーチ3のみ)
更新研修の受講期限となる2022年3月31日までに、「①日本チアリーディング協会が定める研修」を最低1回受けなければなりません。
※①の開催は、オンライン等を活用し実施できております。したがいまして、2022年3月31日までに受講していない方は、2022年10月1日付での更新対象とはなりません(詳細は、日本チアリーディング協会にお問合せください)。
※なお、本来であれば、チアリーディングコーチ3を更新するためには、①かつ「②日本スポーツ協会(都道府県体育・スポーツ協会が実施する研修を含む)」の受講も最低1回必要ですが、②については特例措置として研修の受講状況に関わらず、2022年3月31日までの研修実績を付与いたします。

スクーバ・ダイビング
レポートによる代替措置によって、更新研修の受講といたします。詳細については、社会スポーツセンター事務局にお問合せください。

プロテニス
該当の期間に更新となる対象者に、本来必要なポイント数の一部を一律付与することとします。詳細は、日本プロテニス協会事務局にお問合せください。

スポーツドクター
更新研修の受講期限となる2022年3月31日までに複数の対象研修(オンライン開催含む)が開催予定であるため、2022年3月31日までに指定の研修を修了していない場合は、2022年10月1日付更新の対象とはなりません。
スポーツドクターの更新研修の開催予定などは下記URLにてご確認ください。
スポーツドクターの更新研修について
※更新研修は、申請がありましたら随時ホームページに追加しております。

アスレティックトレーナー
更新研修の受講期限となる2022年3月31日までに複数の対象研修(オンライン開催含む)が開催予定であるため、2022年3月31日までに指定の研修を修了していない場合は、2022年10月1日付更新の対象とはなりません。
アスレティックトレーナーの更新研修の開催予定などは下記URLにてご確認ください。
アスレティックトレーナーの更新研修について
※更新研修は、申請がありましたら随時ホームページに追加しております。
※更新研修を受講する際には、一次救命処置資格の認定証(修了証)を提出していただく必要がございます。詳細はコチラをご確認ください。

スポーツ栄養士
更新研修会をオンラインにて再開しているため、2022年10月1日付登録手続きにおける延長などの対応は致しません。なお、2020年度に取得した更新研修単位は、日本栄養士会主催生涯教育単位、日本スポーツ栄養学会更新研修単位の両方で申請しても構いません。