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スポーツ少年団育成

茨城県スポーツ少年団リーダー会

第6回関東ブロックスポーツ少年団リーダー研究大会

 

平成19年10月20日(土)〜21日(日)の2日間,「茨城県立中央青年の家」において,関東ブロックスポーツ少年団リーダー研究大会が実施されました。この大会は日本スポーツ少年団,関東各都県スポーツ少年団,茨城県スポーツ少年団が主催し,本県の上級リーダー指導委員とリーダー会員が運営,関東1都7県のリーダーたちが一堂に集まりました。この大会は,「原点回帰」をスローガンに,主にレクリエーション活動の研修を深めました。この日は第2回ジュニア・リーダースクールも開催され,その受講生と一緒に,研修の成果を発表しました。熱心な活動をしている学生,高校生が中心のリーダーたちを見ていると,熱い思いが込み上げてきました。リーダーのこれからの活躍を期待します。

 
 
 
本県リーダー会 阿部有沙子副会長による力強い開会宣言と,参加者の強いまなざしから,この大会における意気込みが感じられました。
茨城県スポーツ少年団 山能昌本部長により関東各都県の参加リーダーたちに,歓迎の言葉とスポーツ少年団におけるリーダーの重要性についてお話をいただきました。

本県リーダー会 梨木弓華会長から,各都県のリーダーに対しての歓迎の言葉と,大会スローガン「原点回帰」についての説明がありました。

本県上級リーダー指導委員の赤羽英夫氏を講師にお迎えし,スポーツ少年団のレクリエーション活動についての講話をいただきました。

講義の後は4つの分散会に分かれて,グループごとに研修を行ないました。各都県からの指導者の方にも参加していただき,打ち合わせをしました。

このレクはどんなことをするの? こんな方法がいいのでは? 私の県ではこんなやり方でやるよ? などなど…。話し合いは夜がふけても続くのであった…。

 

前日の分散会での研修内容を発表しました。グループの全員が協力し合って,レクリエーションを実践しました。

ジュニアリーダー受講者も一緒になって活動しました。説明は大変でしたが,人数が多いので,楽しさは計り知れません。知ってる人とも知らない人とも協力し合って熱中しました。
 
 

本県上級リーダー指導委員会の方にも運営に協力していただきました。

 
 
 
発表会が終わったあとも,グループに分かれて反省会が行なわれました。本県上級リーダー指導委員の方たちも,指導者としてグループに加わり,熱心な話し合いが行なわれました。 閉会式では次期開催県の神奈川県リーダーの方のあいさつとファイル交換がなされました。

それぞれの顔には,この研修が十分にできた,という満足感が感じられました。

昨年度千葉県で行なわれた関ブロ大会から今日まで一生懸命がんばってくれた茨城県のリーダーたちです。みんな輝いていて素敵な笑顔をみせてくれました。

 
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